2019年 12月 25日
ちょっと失敗した ローストチキン
昨日のクリスマスイブに
丸鶏のローストチキンと
パエリアを作りました
ほぼ30年 同じメニューです
みんな 鶏好きなので
ローストチキンは2つ焼きます
今年は 古いオーブンレンジを
捨ててしまったので
1つはオーブンでローストし
もう一つは
スキレットに 野菜を敷いて
蒸し焼きにしました
が・・・
もう何十回も 焼いてきた
ローストチキンなのに
なんと 中が生焼けでした
2年前に買った オーブンレンジには
ローストチキンの
自動メニューが あるのですが
それで調理したのが
間違いでしした
焼き時間が 短すぎました
以前使っていた オーブンレンジは
とても お利口さんで
スタートボタンを押すと
自動で重さを計量し
焼く時間も レンジが決めます
それに慣れてたので
いつもの癖で 機械に頼ってしまった
去年は 手動で時間を 設定したんでしょうね
ちゃんと 焼けてましたから
結局 焼き直して
美味しく食べることは できたのですが
孫たちは 待ちきれず
先に パエリアだけを食べて
焼き上がるのを 待っていました
パエリアは ちゃんと おこげができて
とても美味しく出来たので
まあいいか・・
料理人の娘からは
「そんなこともあるよ。私たちもよくやる・・」と
そうなの??
スキレットのチキンは
ローストチキンと言うより
蒸し鶏になりました
その蒸し鶏を使って
今日の夕食は
サンゲタン風の お粥を作りました
大蒜・生姜・ねぎ・大根・干し椎茸を加え
仕上げに 胡麻油で香りづけ
もち米のお粥は 初めてでしたが
とっても 優しいお味でした
by mezuka
| 2019-12-25 21:44
| 料理