2014年 04月 25日
たかが親知らず、されど親知らず
前回の水平埋伏知歯の抜歯から7か月が過ぎ、
残っていた最後の親知らずの抜歯手術を4日前に受けました。
手術内容もかかった時間も前回と全く同じでしたが、
今回は術後の痛みはほとんどなく、開口障害も出ずにすみました。
数日後に青あざは出ましたが、食事も普通にできています。
週明けに抜糸をして完了といわれています。
ただ、今回の手術ではちょっと怖い体験をしました。
局所麻酔をした直後に動悸がして
眩暈のような症状に襲われました
「どうなるの~?」と思っているうちに治まったので
周りには告げずに、そのまま手術を受けました。
あとで調べたら、歯科の麻酔薬には
心拍数を上昇させる成分が入っていて、
心臓がドキドキすることがあるそうです。
今まで何度も歯の麻酔は受けていたけど、
こんな症状が出たのは初めてでした。
今回は麻酔の種類が違ったのでしょうか・・・。
今は全身麻酔で水平埋伏知歯の抜歯手術を
受けられる歯科もあるとか・・・
私はとにかく早く抜いて欲しかったので、
病院の口腔外科には行かず、
近くで抜いてもらえる歯科医を探しました。
年をとるほど大掛かりになるということを知っていれば
もっと早く手術を受けていたのにと思います。
娘はまだ1本も抜いていないので
「若いうちに抜いておきなさい」と
口うるさく言っています
by mezuka
| 2014-04-25 19:50
| からだのこと