
わが家に迎えて かれこれ7年
私の お気に入り1番になったり
2番になったりを 繰り返している
「レオナルド ダ ヴィンチ」

最初は ブッシュ仕立てだったけど
つるバラにしたら 本領発揮!

枝がしっかりしていて ステムが短めなので
項垂れることは ありません

満開の時は 壁が見えないほどびっしり咲き
濃い目のピンクの花が 目を引きます

花持ちが良く10日程咲き続け
雨にも強くて傷まない
パラパラと散らず 萎れたようになって
終わりを迎えます

いつ咲いても 花色や花形が安定していて
何処をとっても 文句のつけようのない
バラだと 私は思います
(毎年同じこと言ってますね…)
欠点と言えば 棘が多めで
日当たりが悪いと 黒星病が出やすく
出開きやブラインドになりやすい
(鉢植え株は 全く病気がでず ブラインドもありません)

去年は ベーサルシュートと呼べる枝が伸びず
細い枝しか誘引できなかったのですが
隣のアントニオ ガウディ
(ダヴィンチの枝替わり品種)と
揃って咲いてくれました

アントニオ ガウディは
薄ピンクの花弁に 濃いピンクのストライプが
入ることがあります

花数は少なめですけど
咲いてくれてありがとうという気持ちです
鉢植えのダヴィンチも
沢山の花をつけています
